測定・分析は文科省採択事業
運動神経の良い子は、「何をやっても上手」だといわれています。
その運動神経といわれる部分を詳細に測定・分析して、個人特性を把握することで(得手不得手)個々の能力向上をさせていきます。
ヨーロッパをはじめ海外では、既にアスリートに限らず子供までこのような測定・分析が盛んに行われており、幼少期から自分の運動能力を理解することで同時に考える力も養われ、日々のトレーニング目標が明確になります。
日本では、これをこの地「茅ケ崎」からスタートしていきます!! 地域でスポーツを楽しむ少年からアスリートの方まで、スポーツ科学はもう身近にあります。 ぜひ、体験してみてください。
測定提案書はこちらをクリックするとダウンロードしていただけます。
チームスタッフ用資料はこちらをクリックするとダウンロードしていただけます。
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パフォーマンス測定・分析とは。。
どうやったら運動神経がよくなるのだろう?
最新スポーツ科学で解決!! IPAS公認 (一般社団法人スポーツパフォーマンス分析協会)
スポーツパフォーマンス分析をうけると スポーツライフが激変します!!
対象:6歳~アスリートまたアクティブな老人まで
まずは、基本測定からどうぞ!!
測定内容:バネ力・ジャンプ力、左右のジャンプ力
バネ力→ 走る時の加速度と関係が深い能力
ジャンプ力→走る時のスタートダッシュと関係が深い能力
測定方法:小さな機材を腰につけてジャンプするだけ
所要時間:13分 (測定10分、フィードバック3分)
価格:基本測定 3000円
内訳 (初検料(初回のみ)1500円 、測定分析料1500円
基本測定以降は、個人に合わせて各種測定を取り入れていきます。
例:タッピング(接地時間、滞空時間などより走り方の癖がわかる)(素早い動きの持久力がわかる)
視覚・聴覚反応(物事に反応して動く、相手の動きにあわせて大きく能力を発揮できるか?)等 測定価格:初回以降は1500円/回 また、最新機材を利用した、「ダッシュ塾」「ジャンプ力塾」なども実施していきます。
もうちょっと足が速くならないかな?
測定項目例
【スプリントスピード】
光電管“RT2”による正確な10mタイム測定 10m区間の全ストライドを地上3ミリの高さで10ミリ間隔に配列した光学システム”オプトジャンプ“により分析 10mスタートダッシュの一歩ごとの分析から各選手のスプリントの癖を探る 。
接地時間
滞空時間
ステップ長(ストライドの長さ)
ステップ頻度(ピッチの速さ)
スピード 左右差
「動き始めの能力」と「スピードに乗る能力」を区別して分析 10mのタイムだけでなく、パフォーマンス改善の視点から、ダッシュの強化ポイントを明確にし、その部分の改善の度合いを確認できる。
【ジャンプ力とバネ力】
加速度計測装置“マイオテスト”を装着して垂直跳び(カウンタームーブメントジャンプ)を3回実施。 次に、リバウンドジャンプを6回実施。左右の片足ジャンプこれらのテストから次の項目を測定。
筋力
パワー
ジャンプ高
接地時間
バネ
スティフネス
時間をかけて高く跳ぶ能力と素早く跳ねるバネ力とはかならずしも一致しない。
スポーツ種目や場面によって必要とされるジャンプ力やバネ力は異なる。
個人ごとに長所と課題を明確化し、トレーニング方法をアドバイス。
【敏捷性】
多くのスポーツは、スタートダッシュや決められた距離を速く走る能力だけではく、止まる能力や、素早く方向を変換する能力=敏捷性によっても規定される。
光電管“RT2”を用いたプロアジリティーテストを実施。
2,5メートル走り、ラインタッチし素早く方向を変えて反対方向に5メートル走り、ラインタッチし、もう一度方向を変えてもとのラインまで戻るという方向転換走のタイムを計測。
通常の10メートル走との比較から、敏捷性を判断。 バネ力や筋力との関係から、敏捷性を高めるための課題を明確化。
【身体組成】
推測値としての体脂肪率だけに頼ったこれまでの身体組成測定ではなく、超音波装置を用いた身体局所の皮下脂肪の厚みと筋肉の太さの直接測定によって身体特性をより明確化する。 通常行われているインピーダンス法は体内の水分量によって大きく影響を受けるが、超音波による計測はいつ実施しても正確に計測が可能。 筋肉を太くするためのトレーニングの目標値を明確化しトレーニング効果を正確に確認。
メジャーによる腕や脚の全体的な周径囲では見えない筋肉の太さと脂肪の厚さの変化をチェック。 リハビリからの復帰状態をチェックできる。
脂肪厚・筋厚の測定部位
大腿前後(大腿四頭筋、ハムストリング)筋肉の最大厚とその箇所の脂肪厚
上腕前後(上腕二頭筋、上腕三頭筋)の筋肉の最大厚とその箇所の脂肪厚
【測定結果フィードバック】
測定結果を親子にフィードバックします 自身の強み弱みが数値で理解できます。
今後のトレーニング強化するべき内容が明確になります。